24/08/01 06:21:32.35 0VoYmjKi.net
これは佐賀県の言い分が正しいと言える。
だからといって南ルートや北ルートも現実的とは言えない。佐賀駅は経由地として絶対条件だろう。
そもそもの問題点はフリゲを断念したことにある。
これは技術的な課題であり、致し方ないのだが、国がまだ実用化されていないフリゲを実用化されることを前提に計画を立てたことに原因がある。
これが非常に腹立たしい。もっとこの点を責めるべきではないか。
こんな計画を立てた無能役人は誰ぞ!下っ端に降格すべきだろ!
「まだ実用化されていないモノ」を「実用化されるモノ」として計画するなど論外も論外だ。
こういうものは「実用化できなかった場合」も考えてから計画を立てるのが基本中の基本だ。
さて、では現実的に西九州新幹線新鳥栖〜武雄温泉をどうするか?
それはこの区間を標準軌在来線・一部区間(新鳥栖〜江北)を三線軌条にしてしまうことである。
しかし現長崎本線・佐世保線を改軌工事にしたら、工事期間中はバス代行となり、とても対応しきれるものではない。
そこで、標準軌在来線を新たに高架で建設するのである。そして完成後はこれを新線として使い、現長崎本線・佐世保線を解体する。
ハッキリいってこれは費用はより多くかかる。その分は国が余計に負担するしかない。
これは国の失策なんだから、国が余計に負担するのは当然のことだと思うがどうか?
国家にこんな余計な損失を与えた無能役人は格下げして減給処分が当然だろう