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津見神(まさかやまつみのかみ)、御胸に於藤山津見神(おとやまつみ
のかみ)、腹(みはら)に奥山津見神(おくやまつみのかみ)、陰(みほと)
に闇山津見神(くらやまつみのかみ)、左の御手に志芸山津見神(しき
やまつみのかみ)、右の御手に羽山津見神(はやまつみのかみ)、左
の御足に原山津見神(はらやまつみのかみ)、右の御足に戸山津美
神(とやまつみのかみ)、成りましき。ここに斬り給へる御刀(みはかし)、
天之尾羽張(あめのおはばり)、伊都之尾羽張(いづのおはばり)、と
云ふ。ここに妹(いも)恋しまし給ひて根の国に追い往(い)で給ひき。
十一月二十五日夜、一二Θ。](1) /
日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第三十帖(二〇三))
▲No.23■2021年5月15日……地底暦2020年11月2日
※▽No.23■2021年4月25日……地底暦2021年11月5日 を参照 >>207
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第八帖)
▽□2021年5月16日……地底暦2021年11月26日
§月(ツキ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[一二三四五六七八九十百千卍(ひとふたみよいつむななやここの
たりもちよろず)。今度は千人万人力でないと手柄出来んと申してあ
ろがな。世界中総掛かりで攻めて来るのざから、一度はあるにあら
れん事になるのぞ。大将ざからとて油断出来ん。富士の山動く迄に
はどんな事も耐(こら)えねばならんぞ。上辛いぞ。どんなことあって
も死に急ぐでないぞ。今の大和魂と神の魂と違ふ所あるのざぞ。そ
の時その所によりて、どんなにも変化(へんげ)るのが神の魂ぞ。馬
鹿正直ならんと申してあろ。今日(けう)あれし生命勇む時来たぞ。
十一月二十六日、一二Θ。](1) /
日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第三十一帖(二〇四))
▲□2021年5月16日……地底暦2020年11月3日
※▽□2021年4月23日……地底暦2021年11月3日 を参照 >>205
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十一月三日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十六帖(一八九))