19/03/03 02:52:57.05 P6bbMST50.net
★規制薬物対策の次として、日本における合法薬物(酒・タバコ・向精神薬)について語ろう
飲酒による健康障害、世界で2.8億人 2018.9.22
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
>WHOは、飲酒により健康に何らかの問題がある場合を「アルコール使用障害」と定義。
>世界の成人人口の5.1%にこの症状がみられるとした。日本は3.4%。
>このうち仕事や家庭よりも飲酒を優先させるようになる依存症は世界で推計1億4400万人で、
>成人人口の2.6%。日本は1.1%で、
>米国7.7%、韓国5.5%。欧州ではベラルーシ11%、ハンガリー9.4%など高い国が目立つ。
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日本のアルコール依存症の割合は3.4%、重度が1.1%。
アルコールの依存症率も、日本は合法国と比べて低いみたいだ。
2016年日本人の飲酒習慣率は、男性が33.0%で女性が8.6%(厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)
URLリンク(www.nli-research.co.jp)
明らかに日本人の飲酒習慣率は減少している。(※女性は1.0%上昇)
とくに20代男性の飲酒習慣率は10%ほどだから10年20年後はガクッと下がるだろう。
2018年の全体喫煙率17.9%、男性3割切れ継続・女性は9%割れまで減少(JT発表) 2018/07/31
URLリンク(www.garbagenews.net)
全国の喫煙率は17.9%となり、前年比で0.3%ポイントのマイナスとなったことが分かった。
全国喫煙率(JT発表)
URLリンク(www.garbagenews.com)
全国推定喫煙人口(JT発表、万人)
URLリンク(www.garbagenews.com)
喫煙率は、 2009年の24.9%から2018年の17.9%へ
喫煙人口は、2009年の2601万人から2018年の1880万人へ約27.7%の減少。
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有意にタバコの消費が減っているから、タバコの害も減っているだろう。
つづく