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◎大麻と拒食症 2017年1月11日
URLリンク(www.royalqueenseeds.com)
>大麻は、特にHIV / AIDSを患っている人にとっては食欲刺激剤であることが証明されているという研究があります。
>しかし、拒食症に対してのハーブの働きに関しては、研究は非常に限られています。
>大麻は食欲不振の治療に有効であると結論づける研究はほとんどないが、
>内在性カンナビノイド系が食欲に強い影響を与えるという証拠はまだある。
>したがって、食欲不振を治療するために大麻を使用するという考えは現実味があります。
癌性食欲不振および悪液質の治療選択肢としての医療用マリファナ:現在の証拠のスコーピングレビュー 2016年1月
URLリンク(www.researchgate.net)
>小規模の研究ではTHCと食欲の間に正の相関があることを示唆しているが、
>大規模臨床試験ではそうでないことを示唆している。
癌関連食欲不振 - 悪液質症候群の治療患者における経口投与された大麻抽出物とデルタ-9-THCの比較
URLリンク(ascopubs.org)
癌関連の食欲不振 - 悪液質症候群(CACS)患者における食欲および生活の質(QOL)に対して
食欲の増加は、それぞれ大麻抽出物が73%、THCが58%、プラセボが69%と報告され、患者の食欲とQOLに差は見られなかった。
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拒食症・HIV/AIDS・癌に対しての食欲増進効果は、多少の治療効果は期待されるが、あっても高い効果ではなさそうだ。