21/01/31 09:51:10.21 .net
で、小林圭二さんの『高速増殖炉もんじゅ 巨大核技術の夢と現実』(七つ森書館)のP185によると、
110万KW級のPWRの一次冷却系統の配管は、直径約700mm・肉厚約70mmに対し、
もんじゅのそれは、直径810mm・肉厚約11mmとされているが、この意味が分かる?
未だに高速増殖炉用のMOX燃料がそれなりに装荷されているもんじゅの液体ナトリウム入りの
配管が破断して日本が終了する可能性は有り得ないんですかね???
でで、
URLリンク(www.jaea.go.jp)
>③ Dを直径、tを肉厚とすると、破損規模として、長さD/2×幅t/2とした保守的な
>開口面積Dt/4(主配管で15cm^2に相当)を設計基準リーク(DBL)として設定
の意味分かる?