21/01/28 11:01:36.14 .net
この小説のあらすじは、謀略論のスパイスがあんまり効いていなくてつまらないと思うけどどうよ
・A国の研究者が、二つの感染症のウイルスに対応できるワクチンの開発の為に、動物の感染症ウイルスの遺伝子と
二つの対象感染症ウイルスの遺伝子をかけ合わせる事を発案する
・A国の政府がその事に興味を持ち、巨額を投じてB国の研究所に実用化を依頼する
・B国の研究所で、不活化前の人工ウイルスが事故によって研究者に感染し、大規模な感染拡大が始まる
・B国の研究所も報告を受けたA国の政府もこの事を隠蔽し、A国の政府と世界資本家階級は、感染拡大を容認し、
事故で誤って広まったウイルスによって世界の人口削減を行う事と、ワクチンを作って大儲けする事と、世界支配の
強化の為に、生体チップを下級国民に埋め込む事を企む
・B国の研究所の研究者が妨害を跳ねのけて内部告発を行う
・この日から、世界労働者階級は世界資本家階級との激闘を開始し、激闘の末に世界革命をかち取る
それと、細かい設定は、こんな感じかな
・新しいワクチンの開発法は非常に危険である事を指摘していた奴がいたが、直ぐに消されてしまう
・特効薬は既存の薬品の中に既に存在している事が分かっていて、発症前に飲めば大丈夫だという事が分かっていた
・支配階級は毎日のようにPCR検査を行い、陽性になればすぐに特効薬が処方出来る体制になっていた
・支配階級の構成員のPCR検査が毎日のように行われていたため、PCRの検査能力が乏しい国では、庶民がPCR検査を
受けるのは困難を極めた
・庶民は、難癖をつけてPCR検査を行わなせないようにし、真の特効薬が極力処方されないような体制が出来た
・絶滅寸前の自称前衛政党の中にいた落ちこぼれ構成員が、場末の掲示板の妄想に基づく書き込みを見て目を覚まし、
自称前衛政党を真実の前衛政党に換骨奪胎して世界革命を領導し、世界革命が成就して人工ウイルスを完全に撲滅する