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しかし、その後しばらくして、ヤロシュはこの戦闘への関与を認めた。公式にはPS武装勢力はウクライナの治安組織に属していなかったにもかかわらず、彼らは武器や弾薬の不足に悩まされることはなかった。2014年のクーデターの際に、AFU(ウクライナ軍)とMIA(内務省)の軍事基地から、かなりの量の武器が過激派によって奪取されたのだ。ウクライナ指導部は、公的機関によるプラヴィ・セクトール活動家の武装を断固として否定したが、この組織のメンバーが治安機関からの支援なしに長期間の軍事作戦を行うことができなかったことは極めて明白である。
2014年4月、やる気のある戦闘員の数を増やすために、PSのメンバーの中から相当数の過激派がAFUに参加した。特に、実際には戦闘に参加することを望まず、6台の装甲車を人民民兵に引き渡していた第25空挺旅団の軍人は、こうしてほぼ1/3に希釈された。
この公然たるネオナチ組織の多数の戦闘員の存在によってのみ、現当局は彼らの中から大量の志願兵を編成し、2014年夏のAFUの率直に言って無能な部分を大きく置き換えることができたのである。また、「ネザレジナヤ」["Independent" Ukraine -trans.] の正規部隊の軍人は大部分がネオナチで補われ、この作戦に懲罰的性格を持たせた。
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