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東大工学部の年収と就職。メーカーが主流も、一部は外銀・外コンや受託開発で稼ぐ?
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外資系金融キャリア研究所
投稿日2021年5月13日 カテゴリー 就職活動
1. 偏差値の割に年収に直結しないのが東大工学部
工学部で日本最難関であり、最高のステイタスを有する東大工学部である。ところが、ここ10年〜20年のうちに、理系全体の中では相対的な難易度が低下傾向にある。
というのは、医学部の難易度が継続的に上昇し続け、今や入試難易度において東大工学部(理科1類)を上回る国公立の医学部がいくつも登場してきている。
理由としては、東大工学部を出ても、結局は、大手の製造業に勤める他はなく、年収で見ると偏差値に見合った水準は得られないからだという。
2. そもそも東大工学部の約8割は大学院に進学
医学部は6年間通わないと行けないところ、工学部は普通に4年で卒業できる。しかし、東大工学部の場合には、何と約8割が大学院に進学する。
URLリンク(www.u-tokyo....00066194.pdf#page=12)
これは、最高学力で日本一の工学部に入れても、4年後に給料さえもらうことができず、反対に、授業料を払い続けなければならないということである。
普通の家庭にとっては厳しい話であり、大学院に行くのが事実上MUSTというのであれば、ますます、それなら医学部に行った方がいいという考えに傾きがちである。
3. 就職先は