17/08/19 10:53:03.30 Fxsf99bP.net
>>544
「とっちらかって」という言葉が印象に残ったが、思い出せなくて「無味無臭」と書き換えたが、言いたかったのは
同じ事。
mojoじゃなくても情報量の多いサウンドを聞くと、製作者がサウンドに色付けするために添えた脇役の音が気に
なってメインのサウンドに集中できなくなることがある。これが
“とっちらかった”感
音が“俺も俺も”と飛び出し過ぎて疲れてくる。中央のボーカルも、背後の楽器も、広がる音の余韻も、みんな等し
いパワーで耳に飛び込んでくる感じ
だろ。
それはアンプとは原音(原記録)忠実に味付けなし(無味無臭)に再現するものという設計者の思想によるもの
と思えるのだがね。