20/03/28 12:29:04 .net
森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられたことを苦にみずから命を絶った近畿財務局の男性職員の妻が27日、
第三者委員会による事実関係の再調査を求めて、インターネットサイトを使った署名活動を始めました。
決裁文書の改ざんに関与させられ、おととし命を絶った近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(当時54)の妻は、
財務省とは独立した第三者委員会による事実関係の再調査を求めています。
しかし、安倍総理大臣が赤木さんが書き残した「手記」と財務省の調査報告書の内容に大きなそごはないなどとして
再調査に否定的な考えを示したことを受け、赤木さんの妻は27日、
インターネットで署名を集めるサイト「チェンジ・ドット・オーグ」で再調査への賛同を求める署名活動を始めました。
サイトには赤木さんの写真ともにコメントが掲載され、この中で妻は「優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、
私には知る権利がありますし、知る義務があると思います。このままでは夫の死がむだになってしまいます。
第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施してください」と訴えています。
そして「二度と夫のような方が現れないように、どうか皆様の力を貸してください」と呼びかけています。
赤木さんの妻は集まった署名を安倍総理大臣や衆参両院の議長などに提出したいとしています。
賛同者はご協力を
URLリンク(www.change.org) VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured