21/08/27 21:46:23.18 0.net
読売新聞より
先月からJR東日本の顔認識システム稼働
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＞ 警察は自前のカメラだけでなく、街中の民間カメラも利用することができる。
＞ 例えば、鉄道事業者が設置するカメラは１９年３月時点で全国９万４０００台に上る。そのうち１７事業者は、警察との専用線をひき、緊急時にリアルタイムで画像送信できる体制を整えている。治安を守る上で重要な仕組みだが、事業者の一部は協力の事実を非公表としている。顔は個人情報保護法の保護対象だが、乗客の命にかかわる非常時に警察に提供しても問題はないだろう。むしろ、どのような場合にどう提供するか、基準を公にしないことが問題だ。
＞ ＪＲ東日本の場合、先月から駅構内で顔認識機能つきカメラを使い始めた。重要犯罪の容疑者や仮釈放者、挙動不審な人物などの顔を対象に登録し、照合しているという。だが、設置場所や台数、登録の基準、その顔データをどこから入手するのかも「明らかにできない」としている。