ドイツ人女性「ドイツ社会では昔からアジア人はバカにしてよいものだという空気感があります」at MORNINGCOFFEE
ドイツ人女性「ドイツ社会では昔からアジア人はバカにしてよいものだという空気感があります」 - 暇つぶし2ch1:名無し募集中。。。
20/08/28 10:23:40.94 0.net
独のアジア人差別CMその後
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先月、ドイツのDIY企業のホルンバッハ社が「日本人だと思われる女性が肉体労働をした白人男性の下着のにおいを嗅ぎ性的な絶頂に達す模様」をCMに描き、
これが「アジア人女性に対して差別的」だとして現地の東洋人の間で非難の声が上がっていました。
■ ホルンバッハ社はなぜそんなに強気なのか
問題のCMは同社のYoutubeチャンネルやドイツやオランダのテレビなどで流れており、CMの中止および同社の謝罪を求める署名の数が3万を超えた時点でも、ホルンバッハ社は動画を削除していませんでした。
批判の声が大きくなる中でも、同社は自社のホームページにUnsere Haltung(和訳「私たちの姿勢」)なる文章を日本語やハングルでも公開し、いかに同社が差別的ではない多様な会社であるかを「説明」していました。
■ ドイツ国内からは「消えた」CM
4月15日にホルンバッハ社は自社のYoutubeとFacebookから動画を削除しました。また、ドイツ国内のテレビでも問題のCMは放送されなくなりました。
しかし同社から謝罪のコメントは聞こえてきません。
実は同社が自主的に反省をした上で動画を取り下げたのではなく、削除はドイツの広告全般を審議するDeutscher Werberat(独広告審議委員会)の指示によるものでした。
いっけん解消されたかのように思えるこの問題ですが、削除の対象はあくまでも「ドイツ国内」であるため、オランダ、チェコ、ルーマニアなど他の欧州の国々でこの広告はまだ続いています。
ホルンバッハ社の強気の姿勢は相変わらずで、現時点では特に他国で広告を削除する意図はないようです。
■ CMであらわになった「差別」に関する温度差
それにしても、問題の動画がアップされてから削除されるまで、約一か月もかかっているところに、「温度差」を感じます。
というのも、日本人を含む東洋人が例のCMを見ると、「不愉快」「差別的」との声が圧倒的に多いのですが、
筆者がこのCMについてドイツ語で書かれているコメントをインターネットで見てみたところ、「面白いと思った」「笑った」「女性が性の対象ではなく主体的なのが良いと思った」「差別だというのは言いすぎ」
「最近は何でもかんでも差別だとされてしまっている」など、同社のCMを肯定的に見る声が大多数だったのです。当事者との「温度差」に驚くばかりです。
そこには残念ながら「ドイツの現実」も見えてきます。ドイツの学校教育では差別問題を積極的に扱っており、またドイツは国としても人権意識が高い国である一方で、ドイツの世間は「アジア人」を「差別してはいけないマイノリティー」として必ずしも認識していません。
過去にアジア人がドイツで迫害をされた過去がないということ、現在ドイツで生活しているアジア人の数が少ないということ、また当事者のアジア人の「ロビー活動が弱い」といったことが原因だと考えられます。
困ったことに、ドイツの社会には昔からどことなく「アジア人はバカにしてよいものだ」という空気が確かにあるのも事実なのです。東洋人が道ですれ違った人に、
両目の端を手で横に引っ張る仕草で目の形をバカにされたり、「チンチャンチョン」と言われるなどといったことは枚挙に暇がありません。今回、Deutscher Werberat(独広告審議委員会)の指導が入るまで、
このCMが約一か月間も流れていたのは、ドイツの社会にあるこういった「雰囲気」と無関係ではないでしょう


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