20/07/20 18:41:56.43 0.net
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・発表されている数字はあくまでもPCR検査で判明した「PCR陽性者判明数」であり、正確には「感染者数」ではない。
・新型コロナウイルスは、初期から中盤までは、暴露力（体内に入り込む力）は強いが、伝染力と毒性は弱く、かかっても多くの場合は無症状か風邪の症状程度で終わるおとなしいウイルス
・新型コロナは毒性が弱いため、生体が抗体を出すほどの外敵ではなく自然免疫での処理で十分
・なかなか獲得免疫が動き出さないが、その間に自然免疫が新型コロナを処理してしまい、治ってしまう
→自身が新型コロナに感染したという自覚がないうちに治ってしまう。
もしこの時期にPCR検査を行えれば、新型コロナは体にいるのでPCR陽性となることもある。
一方、まだ抗体はできていないので、抗体検査を行えば当然「陰性」となる。
・抗体検査を行ったところ、ロンドンで16.7％、ニューヨークは12.3％、東京が0.1％
→日本は強力なロックダウンを実施しておらず、新型コロナに暴露した人が欧米より極端に少ないとは考えにくい。
→これまで多くの人が新型コロナにすでに感染しているが、自然免疫でほとんどの人が治っている
・日本の死者数が欧米の100分の1は3つの要因の差
①暴露率。日本の場合、重症化しやすい「高齢者の暴露率」が低かった
②自然免疫力。自然免疫で治る人の比率が欧米より日本人（アジア人）のほうが高く、その結果「軽症以上の発症比率」が低くなるが、抗体陽性率も低くなる。
自然免疫力（特に細胞性免疫）の強化にBCGの日本株とロシア株が関与した可能性は高い
自然免疫で処理できる率が日本人は98％で、対応できないのは2％
③第3は、「発症者死亡率」。日本は欧米に比べて低いと考えられる。その理由としては、欧米人に比べて血栓ができにくい
・死者は最大で3800人、検査ではなく重症化対策を