ジャンクハンター吉田「スーパーマリオクラブって番組をやってたけど電通が制作費の7割持っていって3割はCGと渡辺徹のギャラで消えた」at MORNINGCOFFEE
ジャンクハンター吉田「スーパーマリオクラブって番組をやってたけど電通が制作費の7割持っていって3割はCGと渡辺徹のギャラで消えた」 - 暇つぶし2ch1:名無し募集中。。。
20/06/08 10:07:08 0.net
ジャンクハンター吉田@れいわ新選組全力支持者 @Yoshidamian
ツイッターにログインしたらいつもの安倍政権以外にも電通バッシングのツイートだらけになってて草生えた。
折角なので、というかタイミングがいいので電通が20年前に行なっていた印象操作を暴露しようかと思う(多分今も行なっていると思うけど)。

フリーランスになって20代後半からテレビ東京の番組制作をやってて、途中からテレビマンユニオン側について任天堂のゲーム番組を作ってました。
任天堂の山内社長(当時)の息子は「ジュニア」とアダ名がつけられてて電通で働いていたこともあり、任天堂から電通関西は製作費を貰っていたんです。

うちら制作スタッフは電通関西からの下請けなので直接任天堂へ話ができず真ん中に入られて企画とかダイレクトに通せないから=融通効かない電通マンに不満を抱きながら現場で仕事していたんです。
面白い企画出して進めても「山内さんが面白くないとのことでダメ」と毎回却下される。それがいつも疑問に

ゲームボーイアドバンスやゲームキューブの発売を見越して番組名を新たに名前を変え、徹さんのアシスタンも変えると電通関西から話が来た。
そしたらこずえ鈴さん(現在はフリーディアって名前でYouTuberになってる!)を起用してくれとかなりゴリ押しされ、芸能界まで、というかキャスティングにまで

丁度この頃は任天堂自体がソニーのプレイステーションの勢いに押され、NINTENDO 64の敗北から株価も下がり、と同時に番組の視聴率も伸びず最悪の暗黒時代。
そういう背景もあったから製作費も少ないと思い「極力お金掛けない番組作りを」といつも電通側から言われていた。そんなある日……

毎週水曜に番組会議をしていた際、電通関西のI氏が書類関係を椅子の上に忘れていったことがあった。
ブリーフケースからおそらくコンフィデンシャルと思われる書類が剥き出しのままだったので覗き見しなくても何が書かれているか分かってしまった。ここで知りたくない事実を知る。

完全に他人事のように上から目線で視聴率上がらない責任を我々に押し付けてくる電通関西に対抗するべく予算使わない番組展開へと変更。
スタッフの吉田がドンキー吉田としてゲームのお兄さん役演じたりナレーションまでやったり、ある時はピョコタンをスタジオへ呼んだりとか勝手し放題。

ゲストも自分で呼びたい人(ピコ太郎こと古坂さんのファンだったので底抜けAIR-LINEとか)を番組で招いたり、
任天堂とは関係が劣悪だった三才ブックスのゲームラボへカラー見開きで現場取材させたりなど電通関西から文句言われるもやりたい放題。中抜きに対するカウンターのつもりだった。

口を出してくるのかよってうちらスタッフは不満抱きながら電通関西の強引なやり方に屈するしかなかった。それはそれで仕方がない。
任天堂一社スポンサーの30分枠だったのでテレビ東京側ですらエクスキューズできない。当時小学生だった現在は声優の平野綾さんを発掘してきたのだけは電通関西を評価。


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