19/06/20 17:52:10.54 0.net
まさか、山本太郎氏と同じ選挙区で活動することになるとは…という感じなのですが。
絶対的な違いは、やはり「経済政策」の部分です。
山本太郎氏は「消費税廃止」をして歳入を減らす一方で、最低賃金を政府が保障(事業主の赤字を政府が補填!)したり、
公務員を激増させたり、奨学金の完全補填や一次産業への戸別所得補償を約束するなど、
「究極のバラマキ路線」とも言える突き抜けた主張を行っています。
「収入は減らして、支出を増やす」のだから、実現可能性があるはずないのですが、
そこは「新規国債の発行」で財源を賄うとしています。要は、今の借金路線にフルスイングしていくわけですね。
インフレ率が2%になったら「税の基本(応能負担)に還ります」と言っているものの、
果たしてそんなことが可能なのでしょうか…?
一度、すべてを政府がやるようになった社会が、人々が、応能負担の自立社会に戻れる未来は、私には想像もつきません。
そもそも、減税をして財政支出を増やしていくというのは、
本来的には「フリーランチ(タダ乗り)はない」という一言で一刀両断されるべきものです。
そんな魔法の杖があったら、どの国家もそうやって財政運営をするはずなのですが、
それに成功した国は歴史上ないはずです。
■私たちの経済政策
私たちの経済政策はまさに真逆で、歳出をできる限り減らしていく・
民間でできることは民間でという、シンプルな「小さな政府」路線です。
「小さな政府」路線を明確に・中心的に主張する政党は、日本維新の会しかありません
(※教育費など、出すべきところには出す)。
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音喜多駿
2019年6月3日、記者会見を開き第25回参議院議員通常選挙に日本維新の会公認、
あたらしい党推薦で東京都選挙区での出馬を表明した