18/11/28 11:42:47.71 0.net
外国人材法案が衆院通過 参議院へ
2018年11月27日 22時46分
来年4月から外国人材の受け入れを拡大するため、新たな在留資格を設ける出入国管理法の改正案は、
27日夜、衆議院本会議で採決が行われ、一部修正の上、自民・公明両党などの賛成多数で可決され、
参議院に送られました。
27日夕方、衆議院法務委員会で可決された出入国管理法の改正案は、夜、衆議院本会議で記名投票による
採決が行われました。その結果、一部修正のうえ、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、
参議院に送られました。
法案は、来年4月からの外国人材の受け入れ拡大に向け、「特定技能」の「1号」と「2号」という
新たな在留資格を設けるものです。
「特定技能1号」は、特定の分野で、相当程度の技能を持つと認められた外国人に与えられ、在留期間は、
最長で通算5年で、家族の同伴は認めないとしています。
また、「特定技能2号」は、「1号」を上回る「熟練した技能」を持つと認められた外国人に与えられ、
在留期間に上限を設けず、長期の滞在や家族の同伴も可能になるとしています。
一方、法案は、新たな制度の運用を点検し、必要な措置をとるための見直しの時期を「3年後」から「
2年後」に短縮することなど、一部修正が行われました。
受け入れの対象は、農業や介護業など14業種が検討されていますが、制度の詳細は法案には明記されておらず、
成立後に、省令で定めるとしています。
続きはうぇbで
URLリンク(www3.nhk.or.jp)