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遺族は財務省に怒り心頭
気になるのは、佐川氏を辞任に追い込んだ職員が残した遺書のような書き置きである。その
中身を巡っては情報が交錯している。上司の実名を挙げて「やらされた」と改ざんへの関与
をにおわす文言があるとの情報もあれば、森友問題関連の書類が添えられてあったとの
情報もあるが、遺族が公開しない限り、“藪の中”だ。
9日の財務省への野党合同ヒアリングで、民進党の杉尾秀哉参院議員は「遺書には書き換
えに触れられている部分があるとの情報もある」と詰め寄り、「遺書について近畿財務局から、
ご家族に口外しないで欲しいという話があったそうだが」と畳み掛けたが、「職員個人のことで
もあり、コメントは差し控えさせていただきたい」(富山一成・理財局次長)と、ゼロ回答。ただ、
慎重な口ぶりからは財務省が、遺書の内容について、神経を尖らせている様子が伝わってきた。
「遺書を読んだ遺族は、かなり怒りを募らせているらしい。遺書には森友問題のシワ寄せが、
全て自分に及んでいるという組織への恨みが書かれているのかもしれません。いくら財務省が
口封じをしても、憤慨する遺族がメディアの取材に応じる可能性もあります」(捜査事情通)
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