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※ＯＶＥＲＴＵＲＥ６月号より抜粋
広瀬
「当然、梨央がリーダーになると信じて疑わなかったし、私自身はサブリーダーに
なれたらいいなとは思ってはいたけど、たぶん浜浦さんになるんだろうなとも
予想していて」
藤井
「もちろん私だって自分がリーダーになるつもりでしたよ！（中略）
頭ではわかっているんですよ。あやぱんだって、なりたくてリーダーに
なったわけじゃないって。だけど、どうしても考えちゃうんですよ。
「なんで年下なのに？！」とかｗ私も負けず嫌いなもので」
（中略）
広瀬
「でもさ、それから結構ことあるごとに「リーダーなんだから、ちゃんと
やりなよ！」とかチクチク言ってきたじゃんｗ」
（中略）
広瀬
「最初は本気で卒業するなんて思わなかったんですよ。
疲れて、軽く言ってるいるのかと思って・・・」
藤井
「違うでしょ。だってあやぱん、最初は「辞めれば？」とか
言ってきたじゃんｗ」
広瀬
「違うの！あれは冷たく突き放したら梨央の考え方が変わるかと
思ったの！それで「じゃあもう辞めたら？」って言ったら
「うん、辞めるよ」って返してきたから、「あっ、これはマズい！」とｗ
（中略）
ただ引き留めようとしたのは本当に最初だけで、わりとすぐに
「これは本気だな」「第三者が何を言っても気持ちは変わらないな」って
気付きましたけどね」
（中略）
藤井
「で、あやぱんに話したら「じゃあ辞めたら？」って言われ、
そのあとスタッフさんとも相談し、卒業が正式に決まった段階で
改めてあやぱんからＬＩＮＥが来たんです。「本当にいいの？
今ならまだ発表していないから戻れるよ」って。私としては
「いやいや、あやぱんが辞めろって言ったんじゃない」ってｗ」
（中略）
広瀬
「８人ともメンバーが変わってないっていう部分に誇りを持って
いましたし。だから本当の本音を言うと、梨央にも申し訳ないって
いう気持ちはどこかで持っていて欲しいんです」