19/07/28 06:58:39.00 TE0U0dRF0.net
「私が納得しようがどうしようが関係ないのでしょうが、この地球での学びというものは、
そういうエゴを薄める体験というものも含んでいるはずです。
その体験のためには、エゴをとことん増大するという体験も必要です。
それを今になって多すぎるというのなら、そこまで多くならないようなシステムを作っておき、
地球にこんなにも多くの魂が転生してこないようにしておくべきです」
先ほど書きましが、この宇宙には根源的には「ゆらぎ」という意味の
不調和(ではないのですが、そのように見えるもの)が存在します。
そうしたものの反映で末端に不調和と見えるものが存在するかもしれませんが、
しかしそれはあくまでも二元化、多様性、具現化のための構造的な要素であり、
だからといって私たちがそれに従って不調和でいいのかというとそうでもないのです。
環境としてはそういう在り様ですが、そんな中で私たちがどう生きていくかは私たち自身の問題であるのです。
つまり「私たち自身の問題」=「私たち自身に責任がある」ということです、
あるいは「私たち自身に責任が与えられている・頂いている」ということも出来ます。
私たちは(何かわけのわからない上の存在である)神から「ああせい」「こうせい」と
押し付けられた生を生きるものではなく、
どこまでもあくまでも「自分自身で生きる」という自由を頂いている存在なのです。
それゆえに責任もあるのですが・・・何よりもありがたいのは「自由」だということです。
(つづく)