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山梨キャンプ場殺人事件
平成12年5月14日、山梨県都留市の朝日建設(平成15年8月倒産)の社長・阿佐吉広(当時50歳)は、
従業員で土木作業員の横田大作さん(当時50歳)、多賀克善(当時51歳)ら3人を、
当て逃げ事故を起こした制裁として元暴力団組長や社員などと共謀して暴行を加えた。
制裁を受けた3人のうち、横田さんと多賀さんは尚も態度を変えなかったため、
阿佐が経営する同市の朝日川キャンプ場に連れ込んで殺害。遺体を同キャンプ場に埋めた。
更に平成9年3月にも、労働条件に不満を抱いて反抗的な態度をとった男性に阿佐と腹心の社員は暴行を加えて同様にキャンプ場に遺体を遺棄。
また、従業員が交通事故で負った際の保険金約2400万円も横領していたことが発覚した。