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アニメ会社で放火 33人の死亡確認 36人けが 消防
2019年7月18日 21時40分
京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオが男に放火された事件で消防によりますと33人の死亡が確認されたということです。火をつけたのは41歳の男とみられ、警察が身柄を確保して放火の疑いで調べています。
18日午前10時半すぎ、京都市伏見区のアニメーション製作会社「京都アニメーション」のスタジオの建物内で男がガソリンのような液体をまいて放火し爆発的な火災が起きました。
消防車30台が出て消火にあたった結果、出火から5時間近くがたった午後3時すぎに火はほぼ消し止められました。
出火当時、建物には従業員などおよそ70人がいたとみられていて、消防によりますと、33人の死亡が確認されたということです。男性が12人、女性が20人で1人は性別が不明だということです。
また36人が病院に搬送され手当てを受けています。
消防によりますと建物内での救助活動は終了し、取り残されている人はいないということです。
■男の身柄確保 男は41歳か
火をつけた男は現場から逃走しましたが、100メートルほど離れた場所で身柄を確保されました。
警察によりますと持っていた免許証から41歳の男とみられるということです。男は足や胸、顔に重いやけどをして、病院で手当てを受けていて、きょうの取り調べは難しいということですが、確保された際に、液体をまいて火をつけたと認めていたということです。
警察によりますと、建物1階の受付にいた人は、男がいきなり玄関から入って来てバケツのようなもので液体をまいて火をつけたと説明しているということです。
男は火をつけながら「死ね」などと話していたということです。
また、現場付近にはリュックやガソリンを入れる携行缶、台車、それに包丁数本とハンマーが落ちていたということです。
男は「京都アニメーション」で勤務した経歴はなく、会社との関係はわかっていないということです。
警察は、捜査本部を設置し男の回復を待って、放火の疑いで、詳しい経緯や動機について調べる方針です。
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