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山梨大附属病院で医療ミス 患者意識不明に
12月22日 23時17分
山梨県中央市の山梨大学医学部附属病院で、看護師が入院患者に誤って
鎮痛剤を必要以上に投与し、意識不明となっていて、
病院は医療ミスを認めて家族に謝罪しました。
これは、山梨大学医学部附属病院が22日夜、記者会見して明らかにしました。
それによりますと、今月13日、看護師が入院していた山梨県内の高齢の女性患者に、
誤って医療用の麻薬を含んだ鎮痛剤を必要以上に投与したということです。
患者は一時心肺停止の状態になり、
そのあと呼吸などは戻ったものの、今も意識不明だということです。
当時、看護師は、この患者への鎮痛剤の投与を止める作業を行っていましたが、
その際、点滴の量を調節するポンプは止めたものの、点滴の管の栓を閉めていなかったため、
鎮痛剤が必要以上に投与されてしまったということです。
病院は医療ミスと認めて、患者の家族に経緯などについて説明し、謝罪したということです。
山梨大学医学部附属病院の
島田眞路 病院長は
「深くおわび申し�