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韓国の農林畜産食品省は28日、同国南東部、慶尚北道高霊の養豚場で
飼育されている豚が、感染力が強いウイルス性の家畜の病気、口蹄疫に感染して
いることを確認したと明らかにした。
韓国では約80キロ離れた慶尚北道義城郡でも養豚場で口蹄疫が発生しており、
感染が拡大した。
さらに同省は同日、南西部、全羅南道咸平の飼育場で飼育されていたアヒルが
高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)に感染していることを確認した。
鳥インフルエンザの被害は主に冬に発生してきたが、韓国では初めて7月に
感染被害が出た。この飼育場では今年3月にも同型ウイルスの被害が出ている。
韓国では2010年11月から11年4月にかけ、口蹄疫感染が拡大し
約348万頭の豚や牛の殺処分に追い込まれた。
その後、口蹄疫ワクチンの家畜への接種を義務付けたが、守らない飼育場が
あったという。(共同)MSN産経
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