14/04/13 11:34:57.72 0
(筆者:Hi everyone! ★)
私は仕事で帰宅時間が遅いため、家に帰ってから見るニュースは比較的遅い時間に報道しているNHK「NEWS WEB」(参照1)をいつも
見ている。元々見始めたきっかけは、3月末までキャスターを務めていた橋本奈穂子アナウンサーが私の好きなタイプのアナウンサー
だったということもあるのだが(4月からは新しく鎌倉千秋アナウンサーに変わりました)、この番組で非常に興味深いコーナーがあること
も理由の1つである。
そのコーナーとは「つぶやきビッグデータ」といい、1日数千万件にのぼる日本語のツイートすべてを分析し、前日に比べて多く
つぶやかれた「単語」をランキング化するコーナーである。こちらの分析は、日本においてツイッターデータの再販代理店である
NTTデータが分析して提供している。
最近のニュースではこうしたネット上でのトレンドを分析してそれを取りあげることが流行っているようで、類似のサービスとしては、
テレビ朝日の朝のニュース番組「グッド!モーニング(参照2)」では、ヤフー!ジャパンのリアルタイム検索を用いて、「ネットHOT
ランキング」として、その日に話題となったニュースを取りあげるコーナーがある。これもビッグデータを用いた例と言えるだろう。
ビッグデータビジネスは、当初はアマゾンなどがネット上での消費者の閲覧・購買履歴といったデータを分析し、お薦め商品を表示する
などから始まったが、最近では様々な用途に広がりを見せており、商品開発や物流の最適化、対面販売に用いる他、莫大な気象データ
などを分析し、農業に役立てる取り組みなども始まっている(参照3)。これに伴い、ビッグデータをめぐるビジネスは急激に活発化し、
統計分析するデータサイエンティストの人材確保に各社が躍起となっているという報道もあった(参照4)。
■
さて、こうしたビッグデータをめぐる社会的関心の高まりを踏まえた上で、昨今の「2ちゃんねる」騒動を考えてみたい。
2ちゃんねる創業者である西村博之氏(以下、ひろゆき氏)が4月1日、「2ちゃんねるを乗っ取られた」と発言。便宜的に同氏が新たに
作ったサイトを「新2ちゃんねる(.sc)」と呼ぶことにするが、この「新2ちゃんねる(.sc)」が11日にやっと公開された。
この「新2ちゃんねる(.sc)」の仕様としては、2ちゃんねる(.net)の書き込みが、そのまま「新2ちゃんねる(.sc)」にも転載されるミラー
サイトであることが特徴。現時点では「新2ちゃんねる(.sc)」の書き込みは、まだサイトを立ち上げたばかりで人口が少ないためか、
2ちゃんねる(.net)の書き込みがそのまま転載されているだけのものが大半を占めているように見受けられる。
(>>2以降に続く)