19/05/25 18:06:45.34 dpptav3m0.net
あすの千秋楽の取組決定 通常より遅らす異例の対応 相撲協会
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日本相撲協会の審判部は、26日の千秋楽の取組について、
25日、14日目のすべての取組の結果を踏まえて決める異例の対応を取ることになりました。
大相撲では、通常、翌日の幕内の取組は、前日の取組前に決められます。
しかし、26日の夏場所千秋楽の取組については、
25日、14日目の結びの一番まですべての取組を終えたあと、
その結果を踏まえて編成会議で決める異例の対応が取られることになりました。
夏場所は13日目を終えた時点で前頭8枚目の朝乃山が2敗で単独トップに立ち
、25日、朝乃山が勝って、星の差1つで追う横綱 鶴竜が敗れれば、朝乃山の優勝が決まります。
しかし、千秋楽まで優勝争いがもつれる可能性もあり、
審判部では、25日の結果を踏まえて26日の取組を決めるべきだと判断しました。
審判部では「今場所は平幕がトップに立ち、これだけ優勝争いが混とんとしている中で、
よりお客さんの興味のある取組を組みたいと考え、試験的にこういう方法をとった。
場合によっては、横綱・大関と平幕が対戦することもありうる。
一方、きょう優勝が決まったらその必要はないという声も出てくるかもしれない」と説明しています。