18/11/09 14:42:55.11 XRMQbvdS.net
きっかけは、当初のWindows10の暴君ぶりでした。
計画性のないアップデートで勝手に再起動し、悔しいことに保存されていないデータを消滅させました。
今でもアップデートの問題が残ります。時間がないのにおかまいなく長く起動を待たされることがよくあります。
おいおい、アップデートさせるためにノートパソコンを持ち出したんじゃないよと呆れてしまいます。
最近ではアップデートに伴って勝手に、ゲームやその他ソフトウェアをインストールし、
目に付くようにデスクトップ画面上やメニューにショートカットやガジェットを作成し、結果的にデザインを変更し、ユーザーの利便性さえ変えてしまう。
会社等で社員に使わせている場合、こういう勝手なことをされると非常に困ります。
まさにやりたい放題の非常識がまかり通ってしまっています。社員をWindowsに囲い込もうとするのはやめてくれ。
こうしてLinuxデスクトップをメインで使うようになりました。
懐かしい感覚を得られるようになりました。自分でPCをコントロールできる感覚です。
ずっとWindowsにその感覚を取り上げられていたものだと気づきました。
本来のOSとは、Linuxのように静かなものです。そこには管理者の私しかいません。
今や必要なサービスはブラウザさえあればほとんど受けることができます。
オフィスソフトには、LibreOfficeという素晴らしいものがあります。(MSオフィスとの互換性アリ)
もう普段のデスクトップ環境としてLinuxデスクトップを選んでも差し支えありません。
しかし、企業においては、流通する文書がまだまだMSオフィスとMSフォントで作成されているのが現状です。
このため、文書の互換性が周囲に強制される結果、周りもMSオフィス、ひいては、Windowsを強制されることになります。
そこから脱却すべく、LibreOfficeとオープンなフォントが身の回りで積極的に利活用され、OSの自由な選択を願ってやみません。
Linuxのデスクトップ関連技術の発展や商用ソフトウェアの登場には、利用者数が増えることが大切で、好循環を生み出すはずです。
オフィスソフトウェア、ファイラー、その他種々の分野のソフトウェア、Linuxデスクトップ環境の充実を議論しましょう。
>>2に過去レスです。