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空気銃で猫を撃ち殺傷 、懲役1年6月求刑 被告「弱いものいじめたかった」 湯かけ虐待も 千葉地裁初公判
八千代市などで猫を空気銃で撃って殺傷したとして、銃刀法違反と動物愛護法違反の罪に問われた
千葉市若葉区の倉庫作業員、平田雄一郎被告(49)の初公判が26日、千葉地裁(岡部豪裁判長)であり、
被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。検察側は「動物の生命を軽視する身勝手な犯行」として懲役1年6月を求刑、
弁護側は執行猶予付き判決を求め即日結審した。
被告人質問で、被告は虐待の理由について「猫に餌やりをしていた際に注意されて腹が立ち、猫に当たってしまったことがきっかけ」と説明。
「空気銃で撃ったときの高揚感が忘れられず、止めようと思ったが止められなかった。弱いものをいじめたかった」と供述した。
これまでに80~100匹の猫を狙い、捕まえた猫には湯をかけていたという。自宅などからは捕獲器が押収されている。
検察側は論告で「危険で悪質な犯行。再犯の恐れがある」と主張。
弁護側は「昔から繰り返していたわけではない。今後銃を所持するつもりはなく、再犯可能性が低い」と情状酌量を求めた。
起訴状によると、2018年11月から昨年12月までの間、八千代市勝田台の駐車場付近や千葉市中央区の千葉ポートパークなど計5カ所で
猫6匹を空気銃で撃ち、2匹を殺し4匹に大腿(だいたい)骨粉砕骨折などのけがを負わせたとされる。
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