08/11/18 00:29:18 0
旨渡辺は、「一月四日、宮野がWのところに行くと言い出したとき、Wがかなり弱っているのを知っていたので
こんな状態で殴ったり蹴ったりすれば死んでしまうかもしれないと分かっていた。それでも皆でリンチを加えた。
他の被告人の三人の殴り方があまり激しかったので、いっそ早く死んだ方が楽だろうと思った。
僕は、Wが可哀想だとは思わなかった。僕たちは、Wの処置に困り、なるようになれいっそ死んでくれた方がいいと
いう気持ちだった。僕も皆が殴っているのを見て面白いと思い、一緒に殴ることにした。皆と同じように殴ったりすれば
Wは非常に弱っているので死んでしまうかもしれないと思ったが、そんなことは関係なかった。
僕はWを殴るときは人間を殴っているという気持ちはなく、皆とおもちゃをぶっ叩いているくらいの気持ちだった。
やりたいほうだいやって楽しんだだけである」