08/11/12 21:05:40 0
人間を犯罪に駆り立てる要因の一つとして、
自己愛があると考えます。
この自己愛に含まれる「自分は特別であるから周りと違う」
という感情が、些細な事で人間をキレさせる。
つまり、本能的に発動される自己至上主義的な考えを、
いかになくしていくかが大切なわけです。
そこで僕は、「ウンコをしたら手をあげる」という
習慣を人間にもたせたらどうか、と考えました。
手をあげる事により、人間は自らの非や落ち度を認める。
さらに、周りで手を挙げている他人に気づき、人間は
みんな同じなんだ、という事を知ります。
これにより、自分至上主義的な考えは剥がれ落ち、
他人に対する愛情・親近感も生まれる。
ひいては犯罪の低下に繋がる、というものです。
手を挙げてる時間は、そうだな、3分くらいでどうでしょうか?
あまり長く挙げすぎるのも人権問題になるかもしれませんし。
いかがでしょうか?