08/12/12 23:04:34 1G2YeOoB0
訪れてはゆっくりと俺の心を汚す
冷たい侭、独りきり堅く鎖している
罪はそこら中に撒き散らされ
俺の周りにもあるが直視出来ない
この哀しく忘れられた小さな町に
虚しく、只酷い音を立てて倒れてくる
見ないふりをしようとした真実が、深く横たわる。
俺はガラスの翼を開く
上へ、そして未来を融解した風へ向かう
だからどうぞ行かないで
行ってしまわないで
あなたの傍に、居たい。
俺は頭を締め出された重い扉の上へ置き、そして祈る。
残された孤独な未来がたったひとつの生きる意味だ
訪れてはゆっくりと俺の心を汚す
冷たい侭、独りきり堅く鎖している
罪はそこら中に撒き散らされ
俺の周りにもあるが直視出来ない
この哀しく忘れられた小さな町に
虚しく、只酷い音を立てて倒れてくる
見ないふりをしようとした真実が、深く横たわる。
俺はガラスの翼を開く
上へ、そして未来を融解した風へ向かう
だからどうぞ行かないで
行ってしまわないで
今俺は君の涙と愛の色すら忘れつつある
だからどうぞ行かないで
行ってしまわないで
待ち受けるものを強く縋りついていて
君への全ての埋め合わせとして俺は血を流す
その血液の重さはどれ程なのか
幸福と悲しみは余りにも近く横たわる
昨日産れた子供の手は純粋以外の何物でもないだろう
俺はこの全ての涙と共に君を見るのがやっとだ。
俺はガラスの翼を開く
上へ、そして未来を融解した風へ向かう
だからどうぞ行かないで
行ってしまわないで
今俺は君の涙と愛の色すら忘れつつある
だからどうぞ行かないで
行ってしまわないで
待ち受けるものを強く縋りついていて
深く沈んだ内部から現実の鐘が騒々しく響き
そして全ての風と共に消える。