09/01/03 16:38:14
●編成、広告料、著作権という、金と権力は決して手放さず、制作の下仕事は(テレビ業界に間違った憧れを抱き、いくらでも替えのきく)低賃金労働者におしつけている。
日本で最も、格差、派遣、下請けいじめなどの問題を生んでいる業界です。
●金の亡者テレビ局はそれだけに飽き足らず、系列の音楽出版社、自社メディアをフルに使う映画事業、これまでの資産を使った不動産事業などで更なる利益をあげている。
その結果許認可事業では、決して許されない豪華な社屋や、高給を手にしています。
●公共的立場であるべきにも関わらず、闇業界と表裏一体の芸能界とも強く癒着し、彼らに都合の悪い報道は決してなされない。
●事件、事故が起こると、被害者感情は二の次の取材体制で人々の心を踏みにじる。
●テレビ局に自浄作用は全く期待出来ず、他業社の不祥事、構造的問題は追求する反面、自分たちの事になると完全に頬かむりしてしまう。
●これだけ高収益体質が国から保証されているにも関わらず、地デジの費用に国民の血税を投入しようとしている。
断固阻止しなくてはいけません。
●民放キー局、NHKがやり玉にあがりがちだが、地方局は放送免許をもっているだけでほとんど制作も行わず、ネット料が自動的に入ってくるシステムで暴利をむさぼっている。
局員はほぼコネ入社です。