08/12/22 23:30:39 T0bWC/IW0
アニメが世界コンテンツ足りえるのは
東洋人ぽいけどそうじゃない無国籍なキャラが自国語で喋る事で、
自国のコンテンツの様に思えるからでしょう。
日本の実写の壁は、貧相な東洋人が日本語を喋ってる点が一番大きい。
そのうえに、感情よりもセリフが先行しすぎて感情がほぼ動いてない(画でそう見えない)
ということが頻発していて、例え吹き替えようが画が成り立たないって事も
障壁の一つ。
黒澤時代に出来ていた感情表現が、なぜ今は全くダメになったのか…謎。
表現法については韓国俳優・台湾俳優に関してはアメリカ人的ではあって、
英語の発音の問題さえなければ、世界コンテンツになれる素地がある。