08/07/29 01:24:55 +oARoBzq0
東京少女とかあまり興味を惹かないのを作ってお茶を濁している処を見ると
丹羽さんは次のケータイ刑事の方向性に苦慮しているみたいだね
まあ、これまで6作も強引にドライな世界観で作って来たから
スタッフ的にはもう限界だろう
この次はケータイ刑事史上異色作になってもおかしくはない。
全体的な流れは、署員課員らと銭形の絆を描き、刑事として未熟だった銭形が
一人前の刑事へと成長していく展開が妥当か
銭形の所属する警視庁の署員の異動も極めて多く
「こんな人捜査課にいたっけか?」「この鑑識誰だっけ?」程度の認識
しかないほど、毎回変わるみたいな現実の描写に近づけて見たい。
それに加え、検挙率を上げるための冤罪や怨恨などこれまでのケータイ刑事の世界観
からギリギリまで押し下げたシリアスな展開も見逃せない。