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「話違うじゃねえかよ!」性同一性障害を取材してまで熱く臨んだ上野樹里ぶちｷﾞﾚ!中盤で死ぬ予定だった錦戸を「DVは数字獲れる」と延命
ｽﾚﾘﾝｸ(morningcoffee板)
2008年07月01日
上野樹里 錦戸亮と大ゲンカしていた！「錦戸を早く降ろせ」
４月の初回視聴率では１３．９％と振るわなかったが、６月１９日の最終話では２２．８％と大健闘。
キムタク主演「ＣＨＡＮＧＥ」や日テレの「ごくせん」と肩を並べるヒットとなったドラマ「ラスト・フレンズ」。
しかし、現場には常にピリピリとした空気が漂っていたという。
その原因は、性同一性障害者の役を演じる上野樹里と、長澤まさみに暴力を振るうＤＶ男を演じた錦戸亮の２人だった。
上野が監督に詰め寄り、「なんで錦戸をいつまでも生かしておくんだよ」と怒鳴り散らしていたというのだが…。
（以下引用）
これはドラマの役柄についての発言だという。当初、錦戸演じる宗佑は物語の中盤で死ぬ予定だった。
しかし宗佑が、長澤まさみの演じる藍田美知留に暴力をふるうたび、次回の視聴率が上昇したという。
「錦戸くんの激しい暴力シーンが話題になり、あきらかに視聴率が伸びてきた。
そこで、ドラマの人気をキープするため、物語の終盤まで錦戸くんの役を生かしておいて、
暴力シーンを続けることになったという話です」（製作スタッフ）
それにキレたのが上野樹里だという。
彼女は性同一性障害者という難しい役を見事に演じた。しかし、話題になるのは錦戸の暴力シーンばかり、
製作上層部までが「錦戸ちゃんでドラマはもってるからさ～」と言い放ち、ストーリーがくずれるのも構わず錦戸を"延命"し続けた。
その結果、本来ならもっと丹念に描かれるはずだった上野樹里と長澤まさみの関係までもしりすぼみに。
「上野さんは、性同一性障害者まで取材して、かなり役作りして臨んでいただけに、ものすごい怒りだったとか。