08/03/23 23:13:24 NnGGxmg+0
>>74
・ドラマの設定
印をつけられた使い番・運び番(小川・堀田) →鏡に動物として映る。
印のない使い番・運び番(リチャード・マドンナ) →顔はそのまま。でも、印のある使い番・運び番を見ると、その動物が見える。
なので、
印のある人同士が鏡の前で並ぶと、お互いの動物顔を見ることができる。
印のある人とない人が鏡の前で並ぶと、 印のない人は自分が使い番・運び番であることを
知られずに、相手が使い番・運び番であることを 知ることができる。(リチャードが小川を見分けたように)
・原作の設定
そもそも、印のあるなしに関わらず、使い番・運び番は潜在的に100%動物顔になる。
印をつけられると、自分の目にも(鏡で)だんだん動物顔に見えてくる。
そして、儀式の前に使い番・運び番がお互いを知ってはいけないので、印のある同士が鏡の前に立っても、自分しか動物に見えない。
光学式の写真でも同じことになる。
しかし、デジタル技術を使ったプリクラとかデジカメでは、 潜在的な100%動物顔が、映り混んでしまう。
使い番・運び番は、それを印のあるなしに関わらず、見ることができる(注意:一般人は見えません)。
こんな感じ。