08/03/21 14:33:30 zH5tErNa0
>>384
自分もそう思った。
藤原先生、一度流れに任せ、場合によっては身を引く覚悟したと。
たかがキスでとも思うけど、キス一つで満ち足りるメンタリティの持ち主だからな。
しかも小川と堀田は使い番と運び番、共にしるし付きという異常で運命的な状況下で結びついた2人のキス。
必要以上に重い意味を感じたであろう事は想像に難く無い。
秘めた感情の交錯があちこちに散りばめられつつ、穏やかにそれが昇華していく様は
なかなかに爽やかなドラマだった。
それだけに、そういう輪から外れた部分に居る鹿の想いや存在がグッと来る。