08/07/30 09:30:54 HbzWBEpE0
【韓国】上映映画の9割が赤字、日流ブームの到来
韓国映画が底なしの不況に陥っている。
上映作の9割が赤字という惨状で、「韓流ブーム」を巻き起こしたかつての面影はない。
逆に日本ドラマや日本原作の作品が韓国を席巻し、「日流ブーム」を生んでいる。
輸出額も2005年の3分の1の2400万ドル(約25億円)に落ちた。
公開された112本中、99本が赤字という低迷ぶりだ。
反対に注目が高まっているのが日本映画。特にアニメは人気で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は
映画館の数が16カ所に限られていたにもかかわらず、9日間で5万人を突破した。
日本映画はまだ上映場所が限定されているが、“隠れ日本作”といえるのが日本の小説や漫画を原作にした映画。
観客660万人を動員した「カンナさん大成功です!」や「黒い家」など日本原作映画が次々ヒットした。
地元紙は「日本の作品は奇抜な創造力でファンの心をつかむ。韓国映画界はコンテンツの貧弱さを解消するため
日本作品を利用している」と評した。
ドラマでいえば、徹夜で日本ドラマを見る「日ドペイン」(マニア)という言葉まで登場。
逆に韓流に関しては「ヨン様1人に頼ったブームで、バブルは弾けた」との見方が出ている。(抜粋)
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