08/07/28 17:33:44 P2g+j2eE0
なので、改めてフジテレビ的なテレビ文化そのものが終焉しているこ
とを確認したことは、感慨深くさえあった。あまりにも無惨な時代遅れ
の文化祭だった。本当の終焉はいつ来るのか、それを予言しておこう。
それは、SM○Pの凋落とともにやってくる。出版社にいる人ならよく知
っていると思うが、木○拓○などは本当は身長160cm半ばほどしかなく
て、足の長さを画像処理しているのは有名な話だ。彼ほど顔と態度がで
かくて、頭の悪い不遜な男はいない。なぜ干されないのか、誰もが疑問
に感じている。彼のメッキがはがれ、その魔法がとけた時、日本人はよ
うやく目を覚ますだろう。
大衆メディアとしてのテレビはその主な役割を終えた。今回フジテレビ
の27時間企画は痛いほどそれを教えてくれた。くしくもアナログ停波が
3年後に迫っている。良く言えば、我々に共通の夢を与えてくれたテレ
ビ、悪く言えば、洗脳してきたテレビ。その崩壊前夜の最後の晩餐と思
えば、このフジテレビの途方もなくセンスが無く、そして大仕掛けな悪
ふざけも理解できる。もちろんテレビそのものは残るが、今のようなメ
ディアの王者としてではなく、ワンオブゼムになる。今回の番組の視聴
率はおそらくひどいものだと予想する。それを墓標に刻んで、テレビは
崩壊への残り3年を突き進むことになるだろう。
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