10/06/12 22:53:55 /8vbjGce0
・・・転載・・・
535 ： ◆h26ZWDGHQc ：10/04/18 19:53:17 ID:Tts8hyU8
ちわ。勝手な都合で偶に顔を出す不義理モノです。ｗ
面白くない経緯と柵で、
面白い仕事をしています。
好きなだけアクセルを踏めますが
ブレーキには触れません。
閑話休題
居酒屋スレで、「やる夫が～」シリーズを教えて貰ったのはたしか昨年。
最初は神田近辺のカレー屋で、その後、フェルマーの定理や家康なんかを愉しみました。
まとめスレを暇な時に覗くよーになり、「お勧め」の過去スレを時間つぶしに読むよーに。
「プロ野球選手に」や「チェルノブイリに」なんかがお気に入り。ＲＰＧ系なんかも愉しいですね。
（正直AAのうちの８～９割は元ネタがわかりませんが・・・・ｗ）
読中は大変「面白い」のですが、読後に「違和感」があったのが「隣の姉」と「戦国立志伝」です。
（最初は気づきませんでしたが、同じ作者なのですね。）
「立志伝」は現在も連載中（？）で、続きを期待している「読者」の一人でもあります。ｗ
「歴史が、あのときもし・・・・」は、想像をかきたてるものです。
「そんなに都合よく・・・」はいかないのが現実だったとしても、
「決まってしまった過去（変えられない事実）を認めて、「もし」を愉しむことは、健全な娯楽。」と思います。
「隣の～」は、「起きていない未来」の想定です。
創作として面白いし、作者の「善良な願い・想い」にも満ちており、読者を引き込む内容でもあります。
立志伝と同様に「こうであれば・・・・」の希望が描かれ、「創作物」として良作だと思います。
「現実が中々うまくいかない。だからこそ「創作」の中で「善なる願い」の適う世界。」の提示は、
「理想の提示」は「創造者」の大きな活動意欲だと思います。
つづく
・・・転載つづく・・・