10/05/03 22:37:45 jPGTFzp80
358. 碧空 ★ 2010/05/01(土) 16:34:51 ID:??? HOST:???
ところで、
稲沢の便所開きはない(>>2や>>93等々)、などと主張している人がいるようですので、
ちょうど名古屋へ行く機会があったのでそれを利用して愛知県図書館に出向いて調べたところ、
中日新聞の2007年5月27日付朝刊の18面の尾張版に記事があることがわかりました。
記事の一部を抜粋すると、
座敷に使われる木材は、お客があるたびに「どえりゃー、立派だな」と褒めてもらえ、お客に出されたお茶や菓子の香りを楽しむ機会に恵まれる。
一方、便所の材木は誰にも褒めてもらえず、ましてやお茶の香りなどかぐこともない。
これでは同じ木材ととしてあまりにも不幸。だが、便所の木材もあってこそ家も完成する。
こうした不幸な立場の木材たちに感謝し、お茶の香りをかいでもらうのが便所開き。
ということです。
記事はもちろん複写して当方で保管してあります。
中日新聞にまでガッツリと書かれていて遠州人=リニモ1号涙目www