08/11/25 22:39:45 IwiDQR+G
なるほど
とりあえず感想書いてみました
Ⅰ部
・ダンス・セレブレーション
頭から華やか。さすが。でも今思えば本領を発揮出来ていなかった気が
ホルンが凄く鳴ってました。後半には三浦サウンドが顔を出し、終わりはとても良かったです
クラフルートの音程が多少不安定でした
それと終盤は低音がもう少し欲しい。何せ上がとても鳴っていたので
・エアロ・ダイナミクス
幻想的な雰囲気のように感じました
故意的な不協和音の箇所が本当に不協和音に聴こえた気がします…初めて聴いたので分からないのですが、あれはあういう物なんでしょうか?
各パートの連符の動きは雲に包まれた雰囲気があり、エアロって感じ
ホルン良いです。面白い曲ですね
・パガニーニ
キレがあり、細かいパッセージもよく聴こえてきます
しかし静かな部分での縦のズレが多少目立ちました
後半の緩やかな部分は、一定のフレーズ毎にやってくる強弱の波がとても心地よかったです
・トゥーランドット
ここからいよいよ本領発揮かなと思いました
いわゆるオーケストラアレンジ作品ですが、それの限界というか…あれ以上オケには近付けなさそう
オケとは違う吹奏楽らしさが出てました。良くも悪くも
悪いと言っても音ではなく、雰囲気とかですかね…難しいです
音は素晴らしい。後半の支配権はトロンボーン…いえ、バストロが握っていましたw
あれは鳴らしすぎだと思いますw
4曲目にして打楽器のキレの良さに気付きました
全体を引っ張ってました。駄文ですがⅡ部Ⅲ部を執筆して参ります