08/12/14 17:30:34 ydpR8QEa
>>608-609
私は、子供のうちから徹底教育を施すことには反対です。
体がまだできていないときに徹底指導をしても、技術的な上達はのぞめません。
その一方で、プロ並みになるためには、幼いころから習わなければ不可能という意見もあります。
何がベストなのか、私も明確な答えは出せません・・・。
あえて提案させていただければ、週1回の音楽教室でかまいません。音楽は「楽しい」ものだということを伝えてあげるべきだとおもいます。
音「楽」であり、音「苦」ではありませんから。
(私に関しては、5歳よりバイオリンを習い、トランペットは高校の吹奏楽部から。
技術的に大きく飛躍したのは、大学生時代からでした。
参考にしていただければ幸いです。)
>>617
私の経験から申し上げれば、
響きある音を追求していれば、ハイトーンは年数をかけてついていきます。
今すぐ出せないからといって、真剣に悩む必要はありません。
>>623
お見事です。
実に的確なアドバイスで、私が新たに申し上げられることは、何もありません。
ですが、あえて付け加えさせていただけるならば、
「○○音大卒業」「○○賞受賞」という肩書きを抜きにして、
純粋に、「響き」に関してうまいと思える人の思える演奏を生で聴き、
その人の演奏の方法だけではなく、練習に至るまで真似をすることができれば、
それが一番の上達の近道だと思います。
「トランペットは、こんなことができるのか!」と思えること。
それは、言葉だけの説明では、とても伝えられないものですから。