08/09/14 17:30:09 twdnnR2j
ここでマジレスするのも何だけど・・・
音楽を楽しむ、聴くことを楽しむことは当たり前のこと。
書いて次のごとく「音を楽しむ」、吹奏楽は「吹いて奏でることを楽しむ」ですから。
ただし、コンクールという大会である以上、「審査」をするわけだし、
その審査に対して「結果」を出すわけです。単なる演奏会とは性質が異なります。
だから、「評価」も気になるのでしょう。
コンクールに関係する以上は「審査」「結果」「評価」からは避けることは
できません。
これらに「疑惑」を感じている人は、自分の考えていた「結果」と異なったから
でしょう。自分の考えと同じだったら「疑惑」なんて持たないわけです。
でも、審査員も人間です。7人いれば7人の考えがあるし、仮に他の人が
審査員になったらその人の言い分もあるわけです。
A団体がよくて、B団体がよくなかったという人もいれば逆の考えの人も
います。
(個人的な意見を言えば、緑が丘は行くかなと思ったし、最下位が名寄とは
思わなかったし、失礼ですが北白石が行くとは思わなかったです。
それもやはり一つの考えだと思います。)
100%納得できる結果を出すことのできる審査員集団はまず存在しません。
それをふまえなければ、コンクールをやる意味も無くなり、虚しさしか
残らないでしょう。
出演者なら、審査してもらうことで今後の目標を立てる一つの参考資料に
なるわけですし、関係聴衆者であれば多くの団体の演奏を聴くことで
学び取ることがたくさんあるはずです。結果だけに目をとられると
批判しか出ず、大切なことを学び取るチャンスを逃すことになると思います。
長々と何言ってるのかわからないような文章ですみませんが、
もう少し心にゆとりを持てると何かが変わってくるかもしれません。