08/08/25 00:29:03 8UPYowau
>>483
俺は素直に、483氏のコメントは納得できる内容だと思う。
確かに音楽という道において、審査員の方々よりも努力を続けているかと
言われたらそんなことはないかも知れないね。
だから、素直に審査員の結果を真摯に受け留めるべきというのも理解は
できます。
しかし、いくら審査員と言っても、コンクール等大会で聴いている回数は
決して負けてないだろうし、聴く側の立場として耳を鍛えるための努力も
勝るとも劣らないことだってあるでしょう。
だから、審査員が出した結果はコンクールの結果として受け留めるけど、
別にその結果と違う意見(時に異なるために批判的にもなるでしょう)や
評価を言い合っても別にいいでしょうと思うんです。
そこに、実は真の評価に近いものがあったりするかも知れないし。
例えば、磐城の交響曲だって、全国金賞最下位の審査結果だったけど、
あの年の名演として語り継がれることはあるわけで、そいうことは鵜呑み
にした審査結果からは見出すことの出来ない(多くの人たちが語る)真実
や評価・見解によって自然と生まれるものだと思うんですよ。