08/09/29 21:25:57 A0Hn3fCP
マーチング関西大会(吹連)の感想です。
まず全体としてはパレコン、フェスティバルと分かれていた時より
中学はレベルダウンしているのではないかと思いました。
金書も昨年の12から8に減ってしまいました。
6分間の中で短くなった規定課題とフリーの部分の組み合わせ、構成力
(どなたかが前に書いていらした言葉を借用すると)カラーを出すことが
難しいからでしょうか。
特に今回「そこそこの演奏」+「そこそこの動き(コンテ)」ではだめで、
演奏か動きかどちらかでもインパクトがないと代表や金賞にとどかなかった
という感じです。
そんな中、規定とフリーとを明確に分けた構成でカレッジスタイルを魅せた
上甲子園、演奏と動きのバランスがぴか1だった富士、厚みのあるサウンド
と軽快な動きの塩屋が代表になったと思います。
銀の中では玉津、中央(尼崎)がサウンドは安定していたので来年度に
の飛躍が期待できそうです。