08/08/16 05:11:18 YbhglCVS
>>347からの流れは所々納得できるんだが
何だか危険な落とし穴を孕んでる気がする。
うまく説明できないけど、管楽器ってどれでも良いけど何か音が出た時点で
その中に成分としてペダルからダブルhighの音域まで含まれてて
どこにポイントってか焦点を当てるかで目的の音を最大共鳴させる事で
出したい音を出すわけじゃん。
言い換えればラッパの中に見えないグロッケンみたいなのがあって
息とかのコントロールでそのグロッケンを叩いて鳴らしてる感じ。
>>350とかも風船のくだりは素晴らしく良い説明だけど、
最高音域で循環は普通使わないし音が死ぬ。
ジェリーヘイやボビーシューなんかは振動させ続ける為に
高い音はアパチュアを開けるんだとか言ってるけどそれだけを実践しても
結果はついてこないじゃん。でも、たとえ話だろうけど
>>349が言ってるような吹き方じゃ口開けちゃうと現場では音すら出ない。
音域拡大に関しては目的の音が出なきゃ練習できないわけだから
まず最初のアプローチとして「出す」事だけを考えればそのための
方法論としては良いものかも知れないけどやっぱなんか少し違う気がするな。
ダブルhighの音域とかその日の調子見たりするために毎日挑戦するし
ごくたまに仕事でも使う事(もちろん書き譜じゃないよ)もあるけど
何で出るのか分かんないもん。
ちゃんと説明できないのにしゃしゃり出てごめん。