08/10/09 00:58:24 lPDZ6EPH
上手いと言われる水槽になるには四つの条件が有ります。
1.顧問の音楽的能力と情熱
顧問に音楽的能力があっても、情熱が無いと保護者や学校の理解は得られない。
情熱が有っても音楽的能力が無いと心を動かす良い音楽は出来ないし、少なくともコンクールは絶望的。
2.生徒のやる気
自分が下手なのを顧問のせいにするようなこまったちゃんがいるようでは問題外。
ここまでは必須条件
3.保護者の協力
1.2の条件が揃えば必然的に練習時間は延びるし、金がかかる。音楽の宿命。(スポーツも同じか)
有るのに金を出し渋る親や、自分の子供だけ良ければいい的なモンペアがいると足を引っ張る。
4.学校・地域の協力
専用のホールとまではいかなくても、一般教室の使用許可等の練習場所の確保、練習時間の確保、
推薦等での人材の確保は学校の協力が有ってこそ。
少しの音漏れで近所から苦情がくるようだと朝練やマーチングの練習は出来ない。
練習で遅くなった生徒が安心して帰宅できるような環境整備。
今の千葉Aでは、これらの条件が有る程度は揃わないと、関東・全国と駒を進めるのは難しい。
だからみんなB編成に流れる。