07/10/30 08:56:31 /M1pj058
>>69
80年代ぐらいまでは、コンクールに対する常連中学校の価値観が
顧問の「勝ち負け=プライド」というところも多かったので、単に
練習時間が長かったというだけだよ。
もちろん豊島のようにそれほど厳しくないところもあったようだけど。
夏休み中に14時間練習とか、ふだんも中学生なのに夜9時や10時まで
練習させてさ・・・義務教育期間であることを無視してるよ。
竹刀でぶったたいたり、後ろや横から蹴りいれたり、生のニンニクを
大量に食べさせたり、人権無視したような罵倒をしたり、今なら警察
沙汰ってことまで平気でやって。
挙句の果てに「もう吹奏楽は嫌だ」て生徒を量産してしまう。
今は、水練もそういう方向は嫌ってるし、指導者講習会の話を聞いても
「いかに子供たちに素晴らしい音楽を味あわせ、楽しく理知的に教えるか」
って方向にシフトしてきているよ。
レベルが下がったように感じるのは、3出制のせいで銅賞の下の方が
下手になったからだと思う。
ただし昔も今も、才能がある奴の割合は変わらないと思う。