09/01/01 02:05:10
>>586
刹那「皆…ありがとう……」
マリリン「キョロキョロ……ね、刹那…姫[はぷてぃ!]って知ってる?」
刹那「いいや」
マリリン「あのね…ティエリアに聞いたんだけど……ゴニョゴニョ」
刹那「!!!!!!!!!」
マリリン「ね、どう……かな?」
刹那「マ、マリリン……そんな事を言ってくるなんて……酔ってる、んじゃ、ないかな?ドキドキ」
マリリン「そう…ね、お酒を飲みすぎちゃってちょっと酔ってるのかも……」
刹那「き、きっとそうだよ……さ、もう寝……
女座りをしながら、袖を引っ張るマリリン。
顔は酔いからなのかは分からないが、赤みがさしていた。
その顔が心なしか、とろんとしているように刹那には見えた。
マリリン「暑くて寝られないわ…このほてり……冷まして…くれないかな……」
刹那「ゴクリ……マ、マリリン…」
マリリン「刹那……優しく…してね?」
その言葉に従うかのように、刹那は静かにマリリンを押し倒した。
そして、唇を重ね
ガラッ
ブシドー「ごよぉーーあらためであるぅー!」
ラッセ「ウヒャヒャヒャ!!マリナさん、酒くれ、酒!」
アリー「ヒック……まだまだ負けちゃいねえぞお……」
マリリン「わわわっ!?み、皆さん…どうしたんですか……顔、真っ赤……」
この酔っ払い達が耐久筋トレの後、耐久宴会に移行していた事を刹那達が知るよしもない。
尚、イアンとヨハン&ミハエルは潰れる前に家族の元に帰っている。
刹那「……下手に逆らったらボコボコにされる………うぅ……」
ブシドー「あろぅずのあらためであるぅー!かっぷるはまえにでよぉー!」
ラッセ「酒酒酒!酒酒酒!」
アリー「ギヒャヒャヒャ!!」
マリリン「困った人達ね……ま、それがいいんだけどね……はい、出来ましたよ」
ポニテ「初詣も終わったし……帰るかい?」
匙「いや……マリナさんと刹那を二人きりにしたいから…飲んで帰ろうよ」
ポニテ「そうだね…うん、奢るよ…クジョウの為に取っておいた金があるし…」
匙「ポニテ…お前、良い奴だったんだな……」
ポニテ「穏やかじゃないねぇ」
眼鏡「……ふぅ。まだまだ半分か……」