08/12/18 22:49:44
ブシドー「お前がビリーを嫌っているのはよく分かった。しかし一つ屋根の下に暮らす者同士なのだから、
やはりもう少し仲良くせねば。『仲良きことは美しきかな』と武者小路ナンタラという人も言っている。
名前に武者と付くくらいだから、多分偉い武将だったに違いない」
匙「(またテキトーなことを…)」
ブシドー「ビリーのどこが気に食わないのか言ってみろ。俺から奴に直すように伝えておこうではないか」
匙「そうだなあ。まず、あの髪型が気に食わないな」
眼鏡「あのポニーテールか」
匙「そうそう。男のクセに超ロン毛のポニーテールって何?!似合うとでも思ってるわけ?
ポニーテールが許されるのは女子中高生だけだって知らないのかね?あの男は」
眼鏡「それは一理あるな」
ブシドー「わかった。髪形を変えるように言っておこう」
匙「それに身長が高いのも気に食わない。いっつも僕のこと見下ろしやがって」
刹那「それは単に僻んでいるのでは…」
ブシドー「わかった。身長を低くするように言っておこう」
刹那「それって言ってどうにか出来るものなのか?」
匙「あと、声も嫌いだな」
眼鏡「それは同意だ。あの声を聞いていると、なんとなく自分探し3級の旅に出なくてはいけない気分になるのだ」
ブシドー「わかった。声をなんとかするように言っておこう」
刹那「無茶言うなあ」
匙「そしてその声で喋ることと言ったらエロばっかり。頭の中の98%はスメラギさんのおっぱいで、
あとの2%はマリナさんへのセクハラで占められているんだぜ」
刹那「スメラギさんはともかく、マリリンへのセクハラは俺も断じて許せない」
ブシドー「わかった、エロはほどほどにするように言っておこう」
匙「って言うか、とにかくあいつの存在そのものがイヤなんだよ」
ブシドー「わかった、存在そのものを無くすように言っておこう」
刹那眼鏡「「マテ」」